facebook     twitter  


ホーム > LIVA > LIVA core

英語版マニュアルのPDF版はこちら




  
 LIVA core 4G  JAN:4580137829294
SoC
(System on a Chip)
Intel® Core™ M-5Y10c プロセッサ、
Intel® HDグラフィックス
メモリ
シングルチャネル
DDR3L 4GB 1600MHz
ストレージ
非搭載
オーディオ
Realtek ALC283 2チャネル
LAN
Realtek 8111H ギガビットLAN
Wi-Fi
IEEE 802.11ac
Bluetooth®
4.0
USB
USB3.0 ×4
黄色のポートはEZ Chargerをサポートします。
ボタン
電源ON/OFF
冷却方式
ファンレス・ヒートシンク
I/Oインターフェース
HDMI×2
USB3.0×4、
オーディオジャック×1
電源コネクタ×1
LAN×1
マイクロSDスロット×1
サイズ
136mm × 84mm × 38mm




1. LIVA core本体


     
2. ACアダプタ


       
3. ACアダプタ変換ソケット 3個


     
4. VESAマウント


     
5. ねじA(VESA 本体用) 2本


     
6. ねじB(VESA モニター用) 2本


     
7. ねじC(M.2 SSD 2280用) 1本


     
8. スペーサー(M.2 SSD 2242用) 1本


     
9. ドライバDVD


     
10. 取扱説明書


     
10. クイックガイド(英語版・日本語版)







1.

電源ボタン

本体の電源をON/OFFします。

2.



マイクロSD
カード
スロット

マイクロSDカード用のスロットです。



3.







USB3.0
ポート






USB3.0 機器を接続するポートです。
※ USB3.0コネクタは上下の形状が
   異なりますので注意して接続
   します。
   USB2.0以下の規格の互換性が
   ありますが、通信速度は機器側
   によります。

4.


電源端子


専用のACアダプタの電源を接続する
端子です。

5.






HDMIポート






HDMI対応のモニタに接続するポート
です。

※ HDMIコネクタは上下(左右)の
  形状が異なりますので注意して
  接続します。

6.




LANポート




LANケーブルに接続するポートです。
※ LANコネクタは上下の形状が
  異なりますので注意して接続
  します。

7.





コンボ
オーディオ
端子



φ3.5mm 4極、音声端子とマイク
入力のミニジャックです。
モノラルプラグ、ステレオ
プラグのスピーカーなどにも
対応しております。







・M.2 SSDの取付方法 (M.2 SSD 2242の場合)

(幅22mm長さ42mmのM.2 SSD 2242の取付け方法
です。 幅22mm長さ80mmのM.2 SSD 2280の取付け
方法はこちら)

@LIVA core本体底面4点のねじをゆるめ底板を外します。


AWi-Fiアンテナの固定ねじを外します。


Bスペーサーを使用しWi-Fiカードを固定します。
 SSDをスロットに差し込みます。
 Aで外した固定ねじでSSDを固定します。


C底板の切り欠き部(矢印)を合わせ、4点のねじで固定します。



・M.2 SSDの取付方法 (M.2 SSD 2280の場合)

(幅22mm長さ80mmのM.2 SSD 2280の取付け方法
です。 幅22mm長さ42mmのM.2 SSD 2242の取付け
方法はこちら)

@LIVA core本体底面4点のねじをゆるめ底板を外します。


ASSDをスロットに差し込みます。


BSSDを押さえながらねじCで固定します。


C底板の切り欠き部(矢印)を合わせ、4点のねじで固定します。



・VESAマウント取付け方法

@ねじB 4本を使用し、VESAブラケットをVESA対応モニタに取り付けます。


ALIVA core本体底面中央2点のねじ穴にねじAを入れます。


BLIVA core本体を持ち、ねじAの突起部分とVESAマウント中央にある穴の位置を合わせます。


C図の方向から見て左下側に軽くスライドさせ、LIVA core本体を固定します。
  ※ 脱落などが無い事を確認してください。





 OSのインストールはOSメディアからの
 起動・インストールとなります。


 @ USBポートにUSBオプティカルドライブ
   (以下、ODD)を接続します。
   ※ 外部からの電源が供給できる
     USBオプティカルドライブを
     ご使用ください。

 A トップローディング(ドライブの上部のフタを
   開ける)方式のODDの場合には、PCの電源を
   入れる前にOSのメディアを挿入します。
   トレイ方式のODDの場合にはPCの電源を
   入れてからすぐにOSのメディアを挿入
   します。

 B PC本体の電源を投入します。

 C OSのメディアからの起動をします
   (タイミングが合わない場合には、起動時の
   ロゴ画面で[F7]キーを押し、表示された
   メニューからODDを選択し、OSのメディア
   からの起動をさせて下さい)。

 D OS インストーラーの指示に従いOSの
   インストールを行います。

 E OSのインストールが済みましたら、ODDから
   OSのメディアを取り出します。

 F 次に、PCのドライバーをインストール
   します。
   付属のG.ドライバーDVDを挿入し、
   ドライバーをインストールします。






・マニュアルが中国語で読めない
 LIVA coreの初期出荷版をご購入いただき
 ましたお客様につきまして、日本向け製品
 の場合、英語版のマニュアルを製品に添付し、
 出荷しておりますが、本社の手違いにより、
 中国語版のマニュアルが添付されている事が
 判明いたしました。
 該当されるお客様におかれましては、こちら
 にてご確認くださいます様お願い申し上げます。
 ご不憫をお掛けし誠に申し訳ございません。
 
 LIVA core 英語版マニュアル

・ドライバーのインストール方法について
1. 製品に添付されているDVDのドライバーを
  USBオプティカルドライブに挿入します。

2. OS上で検出されたDVDの内容に関する
  ポップアップをクリックします。


3. 「メディアからのプログラムのインストール/
  実行」の「Autorun.EXEの実行」を選択します。


4. タイミングが合わなかった場合には
  (マイコンピュータなどから)DVDドライブを
  クリックするか、DVDドライブ内の
  「Autorun.EXE」を実行します。


5. ドライバーのインストール画面が表示されます
  ので、右下にあるオレンジ色の円内のマークを
  クリックします。
  (GIFアニメーションはこちら)


※ 右下にあるオレンジ色の円内にマウスを
  当てるとハイライトに(歯車のマークが
  現れるように)なります。
  (GIFアニメーションはこちら)


6. プログラムを読込みしていますので、
  次の画面が表示されるまで、待ちます。


7. ドライバーのセットアップ画面が表示
  されますので、「Next >」をクリックします。


8. 各種ドライバーインストールの確認画面が
  表示されます。


10. 「Utility」内にある「Chrome」及び、
  「Norton」は任意のインストールとなります。
   よろしければ、「Install all >」をクリック
   します。


11. 各種ドライバーのインストールが
   開始されます。
   ドライバーのインストールが終了しますと
   自動的に再起動します。
   ※ ドライバーインストール中はオンボード
     ストレージの関係上、インストールが
     停止していると感じられる場合が
     ありますが、インストールを行っている
     ドライバの種類の記載内容及び、
     USBオプティカルドライブの
     アクセスランプの状態にてドライバーの
     インストールが動作している事が
     確認できます。

 12. 再起動後ドライバーのDVDを
    USBオプティカルドライブから取出して
    ドライバーのインストールは終了です。


 ・その他

ECS本社LIVA core WEBページ
こちら


各種ドライバー、BIOSファームウェア
などはPC版のWEBサイトからPC上にてご利用
くださいます様お願い申し上げます。

日本エリートグループ LIVA PC用ページ
http://www.ecsjpn.co.jp/liva/index.htm






© Elitegroup Computer Systems of Japan. All Rights Reserved.