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 LIVA-C0-2G-64G-W-OS JAN:4580137829201
・ 仕様
SoC
(System on a Chip)
Intel® Bay Trail-M SoC、
Intel® HDグラフィックス
メモリ
DDR3L 2GB オンボード
ストレージ
eMMC 64GB オンボード
オーディオ
Realtek ALC282 2チャネル
LAN
Realtek 8111GS ギガビットLAN
Wi-Fi
IEEE 802.11a/b/g/n
Bluetooth™
2.1 + EDR / 4.0
USB
USB2.0 ×1、USB3.0 ×1
合計で5W(ワット)まで
UART_DBGヘッダ
4ピン ヘッダ ×1 (通常は使用しません。)
ボタン
電源ON/OFF
冷却方式
ファンレス・ヒートシンク
I/Oインターフェース
HDMI×1
VGA(D-Sub)×1
USB2.0×1
USB3.0×1、
オーディオジャック×1
電源コネクタ×1
LAN×1
サイズ
118mm × 70mm × 56mm






 LIVA-C0-2G-32G-W-OS JAN:4580137829218
・ 仕様
SoC
(System on a Chip)
Intel® Bay Trail-M SoC、
Intel® HDグラフィックス
メモリ
DDR3L 2GB オンボード
ストレージ
eMMC 32GB オンボード
オーディオ
Realtek ALC282 2チャネル
LAN
Realtek 8111GS ギガビットLAN
Wi-Fi
IEEE 802.11a/b/g/n
Bluetooth™
2.1 + EDR / 4.0
USB
USB2.0 ×1、USB3.0 ×1
合計で5W(ワット)まで
UART_DBGヘッダ
4ピン ヘッダ ×1 (通常は使用しません。)
ボタン
電源ON/OFF
冷却方式
ファンレス・ヒートシンク
I/Oインターフェース
HDMI×1
VGA(D-Sub)×1
USB2.0×1
USB3.0×1、
オーディオジャック×1
電源コネクタ×1
LAN×1
サイズ
118mm × 70mm × 56mm




 ・パッケージの内容





     
     
A. LIVA PC本体
B. ACアダプタ C. ACアダプタ変換ソケット(海外用)

     
     
D. ドライバーDVD
E. USER GUIDE(英語版) F. クイックガイド(日本語簡易版)



 ・各部の名称




1.  電源ボタン
本体の電源をON/OFFします。
2.  コンボオーディオ端子
ライン出力とマイク入力のミニプラグ端子です。
3.  LANポート
LANケーブルに接続するポートです。
4.  USB2.0ポート
USB2.0機器を接続するポートです。
5.  電源端子
専用のACアダプタの電源を接続する端子です。
6.  USB3.0ポート
USB3.0機器を接続するポートです。
7.  HDMIポート
HDMI 対応のモニタに接続するポートです。
8.  VGA(D-Sub)ポート
VGA(D-sub) モニタに接続するポートです。



 ・FAQ



・Windows10アップグレード時の問題
 ・Windows10アップグレード後に有線LANが接続できなくなる。
  Windows10アップグレード後に有線LANが接続できなくなる場合があります。
  この場合、アップグレードを行う前にLANドライバーダウンロードしWindows10にアップグレード後、
  最新の状態にインストールすることでアップグレード後に問題が発生する事はありません。
  また、BIOSファームウェアを最新の状態にアップデートすることでアップグレード後に問題が発生する事はありません。
   ※ BIOSファームウェアのアップデートは使用方法を適切に行わないと起動しなくなるなどのリスクを伴います為、弊社ではLANドライバーの更新をお勧めします。
   ※ 下記、説明についてはLANドライバーの更新方法のみとさせていただきます。

  1. 
ECS本社サイトから最新のLANドライバーファイルをダウンロードします。(リンクは2015年8月現在での最新版です。)
    ダウンロードサイト:http://download.ecs.com.tw/dlfileecs/driver/liva/lan/lan_win10_10.1.zip

  2. ダウンロードを行う操作の選択画面が表示されますので、「保存(S)」をクリックします。
    

  3. (IEの場合)画面下程にダウンロードが完了すると下図のメッセージが表示されますので「フォルダを開く(P)」のボタンをクリックします。
      ※IE以外のブラウザをご使用の方は、ダウンロード完了後、ダウンロードファイルが収録されたフォルダをエクスプローラなどで
        開いて下さい。
    

  4. Windows10のアップグレードを行います。

  5. ボタン(マーク)の右側にあるファイルフォルダーのマークをクリックします。
    ※ 下図の場合、右から2番目にあるクリーム色のボタンです。
    

  6. エクスプローラが開きますので、ウインドウ左側にある「ダウンロード」をクリック、「lan_1.1M_win_81」を右クリックし、
    「すべて展開(T)...」をクリックします。
    

  7. 「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開」が開始されますので、「展開(E)」をクリックします。
    

  8. 項目5の展開が終了すると新たにエクスプローラが開きますので、「Install_Win10_1001_06302015v3」の
    種類「ファイルフォルダ」をダブルクリックなどで開きます。
    

  9. 項目8で開いた中のリスト下方にある「Setup」をダブルクリックなどで開きます。
    

  10. 「ユーザーアカウントの制御」画面が表示された場合には「はい(Y)」をクリックします。
    

  11. ドライバープログラムが実行されますので、「修正(E)」を選択し、「次へ(N)」をクリックします。
    

  12. ドライバーをインストールしています。インストール中に「新規ドライババージョン 10.1.505.2015」を確認します。
    

  13. ドライバーがインストールされ、インストール終了後、下記の画像になります。「完了」をクリックして終了です。
    


 ・Windows10アップグレード中にエラーが表示されアップグレードできない。
  Windows10アップグレード中に以下のエラーメッセージが表示される。
  エラーメッセージ:パス[specialize]の無人応答ファイルを解析または処理できませんでした。
             応答ファイルで指定されている設定を適用できません。コンポーネント
             [Microsoft-Windows-Shell-Setup]の設定を処理中にエラーが検出されました。
    

  この場合、アップグレードを行う前に専用のパッチファイルを適用することにより問題が解決されます。

  1. 
こちらをクリックし専用のパッチファイルをダウンロードします。
    ダウンロードサイト:http://download.ecs.com.tw/dlfileecs/driver/liva/patch/Patch_File.zip

  2. ダウンロードを行う操作の選択画面が表示されますので、「保存(S)」をクリックします。
    

  3. (IEの場合)画面下程にダウンロードが完了すると下図のメッセージが表示されますので「フォルダを開く(P)」のボタンをクリックします。
      ※IE以外のブラウザをご使用の方は、ダウンロード完了後、ダウンロードファイルが収録されたフォルダをエクスプローラなどで
        開いて下さい。
    

  4. エクスプローラが開きますので、「Patch_File」を右クリックし、「すべて展開(T)...」をクリックします。
    

  5. 「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開」が開始されますので、「展開(E)」をクリックします。
    

  6. 項目5の展開が終了すると新たにエクスプローラが開きますので、「Patch_File」の種類「ファイルフォルダ」を
    ダブルクリックなどで開きます。
    

  7. 更に、「LIVA_UpgradePatch_v02_20150727」のファイルフォルダをダブルクリックなどで開きます。
    

  8. 項目7で開いた中にある「Setup」を右クリックし「管理者として実行(A)」をクリックします。
    

  9. 「セキュリティーの警告」画面が表示された場合には「実行(R)」ボタンをクリックします。
    

  10. 「ユーザーアカウントの制御」画面が表示された場合には「はい(Y)」をクリックします。
    

  11. プログラムが実行され、完了すると下図の画面「Success .....」が表示されます。
     何かキーを押せばウインドウが閉じ作業は終了です。
    

  ※ 項目11で「Success .....」の表示ではない場合、項目8で「Setup」を「管理者として実行(A)」されていない
     可能性がありますので、再度「Setup」を右クリックし「管理者として実行(A)」を行った事を確認してください。


 ・Windows10アップグレード中にプロダクトキーの入力が表示される。
  Windows10アップグレード中に「プロダクトキーを入力してください」のメッセージが表示される。
    
  
  ネットワークが不安定もしくは、切断されている状態ですと上記の画像が表示されます。
  「Setup」(セットアップファイル)を実行する前にネットワークが適切に接続されている状態かをご確認ください。
  Windows10アップグレードを行う場合には一度プログラムを左上の「×」マークをクリックし終了させてください。
  Windows10アップグレード終了後、ネットワークが確立されていることを確認し、Windows10セットアップファイルを実行してください。


・日本語配列キーボードを接続した際、英語配列キーボードとして認識される

 ※ LIVA キーボード配列修正ファイル http://www.livapc.com/kb.htmlと同様の内容となります。

 一部の日本語配列キーボードを接続した際、英語配列キーボードとして認識される場合があります。

 入力例1)半角/全角キーを押すと「`」 が入力される
 入力例2)SHIFTキーを押しながら2キーを押すと「@」が入力される

 このような現象が発生した場合、正しく日本語配列キーボードとして認識されるように、
 下記のキーボード配列修正ファイルを使用して修正を行っていただきますようお願い申し上げます。
 スクリーンキーボードをご使用になられる方も表示されているキーボードの配列が英語キーボード配列となっております。

 以下の説明は、インタ―ネットエクスプローラーをご使用の場合のみとなります。

 1. 下記をクリックし、修正ファイルをダウンロードします。

    修正ファイルダウンロード(jpn_keyboard_fix.zip、403バイト、zip圧縮形式)


 2. 「jpn_keyboard_fix.zipで行う操作を選んでください。」のウィンドウが開かれますので、「保存」をクリックします。


 3. ファイルの保存が終了すると、インターネットエクスプローラ画面下に
   「jpn_keyboard_fix.zipのダウンロードが完了しました」のメッセージが
   表示されますので、「フォルダーを開く」のボタンをクリックします。


 4. エクスプローラが開かれ、保存したファイルが表示されます。
   「jpn_keyboard_fix」のファイルを右クリックするとメニューが表示されますので、
   「すべて展開」をクリックします。


 5. 「圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開」ウィンドウが開かれますので、
   ウインドウ右下にある「展開」ボタンをクリックします。


 6. ファイルの展開が終了すると新たにエクスプローラが開かれますので、
   「jpn_keyboard_fix」をダブルクリックします。


 7. 「開いているファイル - セキュリティーの警告」メッセージが表示されますので、
   「実行」ボタンをクリックします。


 8. 画面が薄暗くなり、「ユーザーアカウント制御」のメッセージが表示されますので、
   「はい」のボタンをクリックします。
   「レジストリエディタ」で文末に「続行しますか?」のメッセージが表示されますので、
   「はい」のボタンをクリックします。


 9. 「レジストリエディタ」で文末に「〜レジストリに正常に追加されました。」のメッセージを確認し、
   「はい」のボタンをクリックします。


 10. 全てのウインドウを「×」などで閉じ、コンピューターを再起動します。
   (再起動:スタートボタンを右クリック → 「シャットダウンまたは、サインアウト」→「再起動」をクリック)

 11. 再起動後、キーボードの入力状態をご確認ください。


 参考資料:Microsoft社、公式サポートサイト
 Windows 8 でキーボードが英語配列キーボードとして認識される
 http://support.microsoft.com/kb/416037/#method2


・OS(ドライバー)がインストールできない。(別途、Windows8.1 OSをインストールされる方)
 対応OSはWindows8.1 64ビット版となります。
 上記以外のOSを選択されてはいませんでしょうか?。
 対応OSをご使用されている場合にはOSのインストール方法をよくお読みになって下さい。

・モバイルバッテリなどで動作しない。
 付属のACアダプタ以外のでの電源入力機器のご使用は保証対象外となります。
 付属のACアダプタではない、電源入力を行った場合には電源が安定して供給されるかをご確認下さい。
 出力2.1A(アンペア)以上を対応する電源装置及びケーブルが必要です。
 電源が安定していても諸々の問題の可能性もあり、全ての機器の動作確認を行っていませんので、予めご了承下さい。

・OSのインストールに時間がかかる、書き込みに時間がかかる。
 LIVAのストレージはeMMCという規格を採用しております。
 その為、SSDと異なり書込みに時間を要します。
 予めご了承下さい。

・USBが認識されない
 USB2.0ポートおよびUSB3.0ポートの合計ワット数は5W(ワット)までです。
 5Wを超える電力の機器を接続されていませんでしょうか?
 また、外付け電源があるUSB機器の場合、外付け電源を使用し状態のご確認を行って下さい。

・お手持ちのLIVAの仕様を確認したい。
 パッケージにあるバーコード(JAN)シールのバーコード上方の記載にて確認が可能です。
 記載例)LIVA-C0-2G-64G-W-OS … C0はSoCのステッピングを表し、2Gはメモリ容量、64GはeMMC(ストレージ)の容量です。

・オーディオ端子の詳細
 オーディオ端子はCTIA(Cellular Telephone Industry Association)規格に準拠しております。
 ヘッドセットなどをご購入なされる場合には、CTIA規格に対応したiPhone用などの商品をご選択下さい。


・ドライバーのインストール方法について(別途、Windows8.1 OSをインストールされる方)
 1. 製品に添付されているDVDのドライバーをUSBオプティカルドライブに挿入します。

 2. OS上で検出されたDVDの内容に関するポップアップをクリックします。


 3. 「メディアからのプログラムのインストール/実行」の「Autorun.EXEの実行」を選択します。


 4. タイミングが合わなかった場合には(マイコンピュータなどから)DVDドライブクリックするか、DVDドライブ内の「Autorun.EXE」を実行します。


 5. ドライバーのインストール画面が表示されますので、右下にあるオレンジ色の円内のマークをクリックします。
   (画像をクリックするとGIF動画が見れます。)


 ※ 右下にあるオレンジ色の円内にマウスを当てるとハイライトに(歯車のマークが現れるように)なります。
   (画像をクリックするとGIF動画が見れます。)


 6. プログラムを読込みしていますので、次の画面が表示されるまで、待ちます。


 7. ドライバーのセットアップ画面が表示されますので、「Next >」をクリックします。


 8. 各種ドライバーインストールの確認画面が表示されます。


 10. 「Utility」内にある「Chrome」及び、「Norton」は任意のインストールとなります。
   よろしければ、「Install all >」をクリックします。


 11. 各種ドライバーのインストールが開始されます。
    ドライバーのインストールが終了しますと自動的に再起動します。
    ※ ドライバーインストール中はオンボードストレージの関係上、インストールが停止していると感じられる場合がありますが、
      インストールを行っているドライバの種類の記載内容及び、USBオプティカルドライブのアクセスランプの状態にて
      ドライバーのインストールが動作している事が確認できます。

 12. 再起動後ドライバーのDVDをUSBオプティカルドライブから取出してドライバーのインストールは終了です。



 ・リンク、他


 ・ECS本社 LIVAホームページ http://www.ecs.com.tw/ECSWebSite/Product/Product_LIVA.aspx?DetailID=1560&LanID=5

 ・LIVA ドライバー
   「Select your OS」の項目にて「Windows 10 64bit」または、「Windows 8.1 64bit」のどちらかを選択しますと、
   選択したOS用のドライバのカテゴリが表示されます。
   ダウンロードサイト
   http://www.ecs.com.tw/ECSWebSite/Product/Product_LIVA_DOWNLOAD.aspx?DetailID=1560&LanID=5


 ・LIVA 最新BIOS
   ※1. BIOSのアップデートは自己責任にて行っていただけます様お願い申し上げます。
   ※2. ご使用いただいておりますPCのBIOS状況に問題が無い場合にはBIOSアップデートを行わないでください。
       BIOSアップデートに失敗した場合、起動しないなどの不具合が生じる場合がありますのでご注意ください。
       BIOSアップデートに失敗した場合には保証対象外となりますので予めご了承下さいます様お願い申し上げます。
   ※3. 最初に、お客様がご使用いただいておりますマザーボードの型番及び(PCB)バージョンをご確認ください。
       次に新しいBIOSがお客様の現在の問題に関連性がある場合には、更新内容などの詳細を慎重にご確認ください。
   ※4. BIOSアップデート中は決して再起動・電源の切断・内部コイン型バッテリのお取り外しなどを行わないで下さい。
   ※5. お客様の方で各BIOSダウンロードしたパッケージ内に該当BIOSファイルと最新のBIOSフラッシュユーティリティーが
       含まれておりますので、このパッケージのファイルをご使用頂く事をお勧めいたします。
   ※6. LIVA OS搭載製品をご購入されたお客様の場合、LIVA OS非搭載製品とBIOSが異なります。
       その為、LIVA OS非搭載のBIOSを適用されますとOS認証用のコードが消えてしまい、OSが正常動作しなくなる
       可能性がございますので、必ず、「BIOS for LIVA with OS pre-loaded」のBIOSをご適用下さい。

   ダウンロードサイト
   http://www.ecs.com.tw/ECSWebSite/Product/Product_LIVA_DOWNLOAD.aspx?DetailID=1560&LanID=5



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