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日本語クイックガイドのPDF版はこちら







 LIVA-C0-2G-64G-W  JAN:4580137829157
・ 仕様
SoC
(System on a Chip)
Intel® Bay Trail-M SoC、
Intel® HDグラフィックス
メモリ
DDR3L 2GB オンボード
ストレージ
eMMC 64GB オンボード
オーディオ
Realtek ALC282 2チャネル
LAN
Realtek 8111GS ギガビットLAN
Wi-Fi
IEEE 802.11a/b/g/n
Bluetooth™
2.1 + EDR / 4.0
USB
USB2.0 ×1、USB3.0 ×1
合計で5W(ワット)まで
UART_DBGヘッダ
4ピン ヘッダ ×1 (通常は使用しません。)
ボタン
電源ON/OFF
冷却方式
ファンレス・ヒートシンク
I/Oインターフェース
HDMI×1
VGA(D-Sub)×1
USB2.0×1
USB3.0×1、
オーディオジャック×1
電源コネクタ×1
LAN×1
サイズ
118mm × 70mm × 56mm






 LIVA-C0-2G-32G-B  JAN:4580137829140
・ 仕様
SoC
(System on a Chip)
Intel® Bay Trail-M SoC、
Intel® HDグラフィックス
メモリ
DDR3L 2GB オンボード
ストレージ
eMMC 32GB オンボード
オーディオ
Realtek ALC282 2チャネル
LAN
Realtek 8111GS ギガビットLAN
Wi-Fi
IEEE 802.11a/b/g/n
Bluetooth™
2.1 + EDR / 4.0
USB
USB2.0 ×1、USB3.0 ×1
合計で5W(ワット)まで
UART_DBGヘッダ
4ピン ヘッダ ×1 (通常は使用しません。)
ボタン
電源ON/OFF
冷却方式
ファンレス・ヒートシンク
I/Oインターフェース
HDMI×1
VGA(D-Sub)×1
USB2.0×1
USB3.0×1、
オーディオジャック×1
電源コネクタ×1
LAN×1
サイズ
118mm × 70mm × 56mm






 LIVA-B3-2G-32G  JAN:4580137829133
・ 仕様
SoC
(System on a Chip)
Intel® Bay Trail-M SoC、
Intel® HDグラフィックス
メモリ
DDR3L 2GB オンボード
ストレージ
eMMC 32GB オンボード
オーディオ
Realtek ALC282 2チャネル
LAN
Realtek 8111GS ギガビットLAN
Wi-Fi
IEEE 802.11a/b/g/n
Bluetooth™
2.1 + EDR / 4.0
USB
USB2.0 ×1、USB3.0 ×1
合計で5W(ワット)まで
UART_DBGヘッダ
4ピン ヘッダ ×1 (通常は使用しません。)
ボタン
電源ON/OFF
冷却方式
ファンレス・ヒートシンク
I/Oインターフェース
HDMI×1
VGA(D-Sub)×1
USB2.0×1
USB3.0×1、
オーディオジャック×1
電源コネクタ×1
LAN×1
サイズ
118mm × 70mm × 56mm



 ・パッケージの内容



     
     
B. Wi-Fiアンテナ
※1 Wi-Fiアンテナのアンテナ線は短いものと長いものがあります。
   組立ての際、区別して取り付けます。
   アンテナ線は細い為、(指定場所以外の)他の部品などで挟む・
   折り曲げ・切断などがないようにして下さい。
※2 Wi-Fiアンテナのコネクタカバーはアンテナ取付け時にカバーを
   端子の逆方向側にスライドさせてご利用下さい。
D. Wi-Fi/Bluetooth™カード




      
     
A.専用ケース
C. マザーボード
E. カード取付ネジ 1本


     
      
      
      
F. ACアダプタ
G. ドライバDVD
H. 取扱説明書
I. クイックガイド(英語版・日本語版)



 ・各部の名称




1.  電源ボタン
本体の電源をON/OFFします。
2.  コンボオーディオ端子
ライン出力とマイク入力のミニプラグ端子です。
3.  LANポート
LANケーブルに接続するポートです。
4.  USB2.0ポート
USB2.0機器を接続するポートです。
5.  電源端子
専用のACアダプタの電源を接続する端子です。
6.  USB3.0ポート
USB3.0機器を接続するポートです。
7.  HDMIポート
HDMI 対応のモニタに接続するポートです。
8.  VGA(D-Sub)ポート
VGA(D-sub) モニタに接続するポートです。







 ・組立て方法




   動画での組立て方法はこちら(参考)

                





1. マザーボードにWi-Fi/Bluetooth™カードを取付けます。
差込み方向に注意し付属のねじでカードを固定します。
2. Wi-Fiアンテナを取付けます。
アンテナ線が長い方はケースの専用溝に入れます。
3. マザーボードをケースに取付けます。
Wi-Fiアンテナのコネクタや配線をつぶさない
ように注意して取付けます。
4. Wi-Fiアンテナをカードに取付けます。
(コネクタカバーは端子の逆方向へスライド
させてから取付けて下さい)
5. ケースを閉めます。
(Wi-Fiアンテナ線に注意して下さい。)
6. 完成、電源ケーブルなどを接続します。




 ・OSのインストール




 OSのインストールはOSメディアからの起動・インストールとなります。

 @ USBポートにUSBオプティカルドライブ(以下、ODD)を接続します。
   ※ USBオプティカルドライブに電源が必要なタイプの場合には、電源の接続のチェックを行ってください。

 A トップローディング(ドライブの上部のフタを開ける)方式のODDの場合には、PCの電源を入れる前にOSのメディアを
   挿入します。
   トレイ方式のODDの場合にはPCの電源を入れてからすぐにOSのメディアを挿入します。

 B PC本体の電源を投入します。

 C OSのメディアからの起動をします(タイミングが合わない場合には、起動時のロゴ画面で[F7]キーを押し、
   表示されたメニューからODDを選択し、OSのメディアからの起動をさせて下さい)。

 D OS インストーラーの指示に従いOSのインストールを行います。

 E OSのインストールが済みましたら、ODDからOSのメディアを取り出します。

 F 次に、PCのドライバーをインストールします。付属のG.ドライバーDVDを挿入し、ドライバーをインストールします。



 ・FAQ







・OS(ドライバー)がインストールできない。
 対応OSはWindows8.1 64ビット版となります。(2014年4月現在)
 上記以外のOSを選択されてはいませんでしょうか?。
 対応OSをご使用されている場合にはOSのインストール方法をよくお読みになって下さい。
 尚、対応OSの変更・更新が生じた場合には当ページにてお知らせいたします。

・モバイルバッテリなどで動作しない。
 付属のACアダプタ以外のでの電源入力機器のご使用は保証対象外となります。
 付属のACアダプタではない、電源入力を行った場合には電源が安定して供給されるかをご確認下さい。
 出力2.1A(アンペア)以上を対応する電源装置及びケーブルが必要です。
 電源が安定していても諸々の問題の可能性もあり、全ての機器の動作確認を行っていませんので、予めご了承下さい。

・OSのインストールに時間がかかる、書き込みに時間がかかる。
 LIVAのストレージはeMMCという規格を採用しております。
 その為、SSDと異なり書込みに時間を要します。
 予めご了承下さい。

・USBが認識されない
 USB2.0ポートおよびUSB3.0ポートの合計ワット数は5W(ワット)までです。
 5Wを超える電力の機器を接続されていませんでしょうか?
 また、外付け電源があるUSB機器の場合外付け電源を使用し状態のご確認を行って下さい。

・お手持ちのLIVAの仕様を確認したい。
 パッケージにあるバーコード(JAN)シールのバーコード上方の記載にて確認が可能です。
 記載例)LIVA B3 2G 32G … B3はSoCのステッピングを表し、2Gはメモリ容量、32GはeMMC(ストレージ)の容量です。

・オーディオ端子の詳細
 オーディオ端子はCTIA(Cellular Telephone Industry Association)規格に準拠しております。
 ヘッドセットなどをご購入なされる場合には、CTIA規格に対応したiPhone用などの商品をご選択下さい。


・アンテナの取付け方法の詳細
 1. アンテナの長短を確認します。
   (図の場合、上が長い方で下が短い方になります。)


 2. アンテナの基盤面裏にある剥離紙をはがし上面側ケース裏側の所定の位置に貼付ける。
   (図の場合、スイッチ部を上側に置いて、長いアンテナが右側、短いアンテナが左側となります。)


 3. アンテナを短い側に引張らないようにまとめます。
   (図の場合、左上側にアンテナが出るようにします。)


 4. アンテナを挟まないように注意し、マザーボードをケースに取付けます。
   (アンテナのコネクタカバーを端子の逆方向側へスライドさせます。)
   ※ アンテナのコネクタカバーは配線から取外す事は出来ません。


 5. 短いアンテナ線を図の位置に取付けます。


 6. 長いアンテナ線を図の位置に取付けます。


 ※ アンテナを取付けた状態、別角度から


・マザーボードの取付け方法の詳細
 1. ケースの各種ポートの穴とマザーボードの各種ポートの位置を確認します。


 2. 矢印の位置にあるバーを少し開きめにしマザーボードを入れます。


 3. バーの爪部分にマザーボードが入るようにします。


・ケースの取付け方法について
 1. ケース底面側には凸の爪があり、ケース上面側に凹部分の取付け穴があります。


 2. 矢印の位置に全部で11か所あります。


 3. 取付け方向をご確認の上、凹凸部分を合わせケースを閉じます。

・ケースの取外し方法について
 ケースの取外しはケースの側面の1つの凹凸部分を外す感覚で外していきます。

 ※ ケースの取外しについては必要以外の取外しをお控え下さいます様お願い申し上げます。
 ※ 万一、破損された場合には保証外となります。



   動画でのケースの取外し方法はこちら(参考)

                



・ドライバーのインストール方法について
 1. 製品に添付されているDVDのドライバーをUSBオプティカルドライブに挿入します。

 2. OS上で検出されたDVDの内容に関するポップアップをクリックします。


 3. 「メディアからのプログラムのインストール/実行」の「Autorun.EXEの実行」を選択します。


 4. タイミングが合わなかった場合には(マイコンピュータなどから)DVDドライブクリックするか、DVDドライブ内の「Autorun.EXE」を実行します。


 5. ドライバーのインストール画面が表示されますので、右下にあるオレンジ色の円内のマークをクリックします。
   (画像をクリックするとGIF動画が見れます。)


 ※ 右下にあるオレンジ色の円内にマウスを当てるとハイライトに(歯車のマークが現れるように)なります。
   (画像をクリックするとGIF動画が見れます。)


 6. プログラムを読込みしていますので、次の画面が表示されるまで、待ちます。


 7. ドライバーのセットアップ画面が表示されますので、「Next >」をクリックします。


 8. 各種ドライバーインストールの確認画面が表示されます。


 10. 「Utility」内にある「Chrome」及び、「Norton」は任意のインストールとなります。
   よろしければ、「Install all >」をクリックします。


 11. 各種ドライバーのインストールが開始されます。
    ドライバーのインストールが終了しますと自動的に再起動します。
    ※ ドライバーインストール中はオンボードストレージの関係上、インストールが停止していると感じられる場合がありますが、
      インストールを行っているドライバの種類の記載内容及び、USBオプティカルドライブのアクセスランプの状態にて
      ドライバーのインストールが動作している事が確認できます。

 12. 再起動後ドライバーのDVDをUSBオプティカルドライブから取出してドライバーのインストールは終了です。


・Linuxのサポートについて(2014年5月現在)
 LinuxなどのOSにつきましては正式サポートではなくあくまでもサービスという形式になります。
 弊社にて確認を行ったLinux OSは「Ubuntu 14.04 64bit版」となります。
 但し、付属のWi-Fi/Bluetoothカードにつきましては、OS対応のドライバーが存在しませんので、未確認及び、未対応の状態となります。


 ・リンク、他


 ・ECS本社 LIVAホームページ http://www.ecs.com.tw/ECSWebSite/Product/Product_LIVA.aspx?DetailID=1560&LanID=5

 ・LIVA ドライバー
   「Select your OS」の項目にて「Windows 10 64bit」または、「Windows 8.1 64bit」のどちらかを選択しますと、
   選択したOS用のドライバのカテゴリが表示されます。
   ダウンロードサイト
   http://www.ecs.com.tw/ECSWebSite/Product/Product_LIVA_DOWNLOAD.aspx?DetailID=1560&LanID=5


 ・LIVA 最新BIOS
   ※1. BIOSのアップデートは自己責任にて行っていただけます様お願い申し上げます。
   ※2. ご使用いただいておりますPCのBIOS状況に問題が無い場合にはBIOSアップデートを行わないでください。
       BIOSアップデートに失敗した場合、起動しないなどの不具合が生じる場合がありますのでご注意ください。
       BIOSアップデートに失敗した場合には保証対象外となりますので予めご了承下さいます様お願い申し上げます。
   ※3. 最初に、お客様がご使用いただいておりますマザーボードの型番及び(PCB)バージョンをご確認ください。
       次に新しいBIOSがお客様の現在の問題に関連性がある場合には、更新内容などの詳細を慎重にご確認ください。
   ※4. BIOSアップデート中は決して再起動・電源の切断・内部コイン型バッテリのお取り外しなどを行わないで下さい。
   ※5. お客様の方で各BIOSダウンロードしたパッケージ内に該当BIOSファイルと最新のBIOSフラッシュユーティリティーが
       含まれておりますので、このパッケージのファイルをご使用頂く事をお勧めいたします。
   ※6. LIVA OS搭載製品をご購入されたお客様の場合、LIVA OS非搭載製品とBIOSが異なります。
       その為、LIVA OS非搭載のBIOSを適用されますとOS認証用のコードが消えてしまい、OSが正常動作しなくなる
       可能性がございますので、必ず、「BIOS for LIVA with OS pre-loaded」のBIOSをご適用下さい。

   ダウンロードサイト
   http://www.ecs.com.tw/ECSWebSite/Product/Product_LIVA_DOWNLOAD.aspx?DetailID=1560&LanID=5



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